有害な社員の排除をおてつだい
人気の企業向けサービスは?
原一探偵事務所は企業向けの調査サービスも行っています。
人気があるのは下記のようなサービスです。
外回り営業マンのサボり調査 | 外回りしているのに一向に業績が上がらない営業マンの行動を尾行・撮影記録。 |
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労災の不正受給調査 | 長期間休職している不審な社員に行動調査をかけ、本当に病気やケガか確かめる。 |
スパイ行為・社員引き抜き行為調査 | 接触すべきでない社外の人間と結託して会社への裏切り行為を働いていないか、行動調査で確認する。 |
採用予定者の近所の評判の聞き込み、履歴書内容の真偽確認なども可能です。
与信調査などは専門の会社に依頼されるのがよいでしょう。
企業向けサービスに関するハライチ探偵へのインタビュー
Q. 営業マンのサボり調査を探偵に依頼して、費用対効果は合うものか?
ハライチ探偵F氏談: われわれが依頼を受けるのは、社内の噂でサボりがほぼ確定しているような、確信犯みたいな人が多いです。
そんな人でも今は労働法の保護が強いですから、ちゃんとした証拠もなしに解雇できません。
しかし、放っておくと社内の士気が低下し、優秀な人材が退職してしまうのです。
それを防げるなら、辞めさせるためにかなりのコストを使っても割に合います。
外回りの営業マンは、自分の給料とともに多額の経費(旅費交通費や交際費)を消費します。
給料と経費の1年分を無駄に払ってしまうかわりに、排除のための調査に使うと考えても、やはり割は合うんです。
以前に調査した例でこんな話があります。
その会社では、営業マンの行動報告をICOCA(電車やバスの搭乗に使えるプリペイドカード)の履歴と照合してチェックしていました。
問題の営業マンの場合、不一致はなく、その観点からは問題を発見できませんでした。
そこで探偵の行動調査をかけたところ、移動だけは正しく報告し、行く先々でパチンコ店などで過ごしていることが判明しました。
Q. 労災不正受給の例で印象に残っているものは?
ハライチ探偵F氏談: 腰痛がひどくて座っていられないと長期休暇を取っている人の調査をした時のこととかですね。
自転車をスイスイ漕いで行く動画を見せると、依頼者の社長は怒りを通り越して、呆れて、ほとんどウケていました。